高齢出産とは？
高齢出産とは女性が35歳を超えた状態で子供を産む事を指します。ですので40代で生む事も高齢出産です。
※高齢者(60歳以上の方を表す)の高齢とは別の意味合いです。
妊娠する確率自体も年を重ねるごとに減少するのですが、個人差があるものの35歳ごろから急激に加速します。
そして、不妊治療の効果を期待する事も難しくなってきたり、子供が障害を持って生まれてくる事もあります。
超高齢出産ってどこから？と頻繁にお問い合わせを頂くので追記です。
超高齢出産は基準は曖昧ですが45歳を越えれば超がつくでしょう。50代に入れば間違いないです。
では、高齢出産のリスクについて詳しく解説しますので、正しく理解しましょう。
高齢出産の真実
高齢出産の利点は経済的な余裕や精神的な安定が挙げられますが、子育てとは非常に体力が必要な事も理解しておく必要があります。
子供を何人も抱きかかえてスーパーに来ている若い奥様がいらっしゃいますが、あの代わりを高齢出産された方が努めようとするのは非常に困難な事だとお分かりだと思います。
※二人以上作る場合は覚悟が必要と言う事です。
また、子供が保育園や幼稚園に入園したり、就学したりすると、ママ友と付き合う事が出てくるのは当然の事です。
多くの高齢出産をされた方の悩みとしてよく聞く事は、他のママ友との見た目の年齢さや話のギャップについていけない事です。
また発達障害の確率が高くなる事も理解しておきましょう。目安としては40代に入った頃からです。
高齢出産に該当しそうな方は必見です。
不妊治療の辛さ
不妊治療の辛さについて少し説明したいと思います。
まず単純に不妊治療は基本的に保険がきかないため、費用は全て自己負担です。
高いものでは1回で約40万円ほど必要となってきます。
人工授精・体外受精・顕微授精などを複数回行えば、100万円ぐらいはあっという間にいってしまいます。
1回目で成功すればさほど高い金額ではありませんが、長期続けるとなるといくら費用がかかってくるかもわかりません。
※私の知っている方で最大は1000万円を越えてました。
ストレスも不妊の原因にもなりますので、金銭的・時間・精神的にも非常にきつい事になる可能性があるという事は知っておきましょう。
また最近では、妊娠可能年齢を調べる事の出来る『卵巣年齢検査』というものが存在します。
どういったものか気になる方はチェックしてください。
現在30歳の方は子供が欲しいと思っているのなら、今から婚活を始めてください。35歳を超えている方なら尚更です。子供が欲しいと思われている方は1日でも早く婚活する事が鍵となってくる事は間違いないでしょう。
晩婚で、自然妊娠は無理と言われたけど、今は３人の子宝に恵まれているＦさんの体験談も参考にして下さい。
結婚できるか不安なアナタへ。自己分析した事ありますか？
＼ 今だけ無料！アナタをシュミレーション診断！ ／
※入会手続きではありません。安心してお試し下さい。
自分の恋愛傾向を知らずに婚活していたのでは、いつまで経っても結婚に近づく事は出来ません。
理想の相手と結婚したいのであれば、必ず試しておきましょう。
