結婚の種類
結婚には恋愛結婚やお見合い結婚、出来ちゃった婚など様々な種類があります。
芸能人などで良くあるのはでき婚(最近では授かり婚やおめでた婚とも呼ばれます)で会見を開いたものの、数ヵ月後には離婚会見をしているというパターンです。
これは芸能人に限らず、一般の方でも離婚率が高いのは必然と言えます。
避妊をしていたのにも関わらずうまくいってなかった事で、なぜか子宝に恵まれてしまった・・・というパターンは省かせて頂きますが、それ以外の場合まだ結婚に対する意識をさほどしてない状態で子供が出来てしまうために"世間の目もあるし、とりあえず結婚してしまおう"という形になるのが離婚の最大の原因です。
子作りは計画的に行いましょう!
※子供が出来れば結婚しても良いというような特殊な環境は除きます。
さて、恋愛結婚は皆さんの一番憧れる結婚の流れだと思いますが、ある一部の恋愛結婚は離婚率が非常に高いという事をご存知でしょうか?それは大恋愛から発展した結婚です。
よく女性の中には"盲目になるような大恋愛がしたい!"なんて方がいらっしゃいますが、非常に危険なのは間違いありません。
結婚を成功させる方法
それでは本題に入りたいと思います。
お見合いでも恋愛でも相手の事をある程度知る時間は設けられています。
人間は合う頻度は少ないが毎度長い時間過ごした人より、1回の時間は少なくても頻繁に合った人に対して好意を抱くようになっています。
つまり、頻繁に会えば生理的に嫌いでも無い限り、相手に興味がわいてくるのは自然な事です。
親近感も出てきますので、色々な事をお互いしゃべる様になり、より深く知り合う事となるでしょう。
そこで恋愛で終ってしまうような相手だと感じてしまえばそこまでですし、結婚しこれから一生連れ添いたいと思える相手なら大当たりです。
誰がどう考えても結婚相手の理想が高望み過ぎるのは結婚から遠退きますので気をつけましょう。
最大のポイントはアナタが苦痛と感じる点が相手に無いかどうかです。
もし気になるところがある場合は結婚前に必ず聞いて下さい。
合わなければ離婚すれば良いと楽観的に考えてる方もいるようですが、離婚は非常に大変な事です。
ただ結婚後に次々と、とんでもない真実が発覚し、これ以上堪える事は出来ない・・・と思った場合は早急に別れましょう。アナタは世間体を大切にするためだけに、自分が傷つき続けることに堪えられますか?
別れる勇気も必要だと言う事は覚えておいて下さい。最終的な判断はアナタ次第です。
まとめ
婚活を初めて直ぐに結婚したい!と焦って考えるよりも、じっくり相手と自分が合っているのかどうか、これからやっていけるのか?という事を考えましょう。
男性女性限らずガツガツしてる人はオーラが出ていますので気づかれてひかれてしまいます。
合コンで未婚者よりも余裕がある既婚者の方が魅力的に見えるのはこの事が理由です。
ギリギリになってから焦るのではなく、余裕を持って今から婚活を始めるのが得策です。