『汚肌の美人』よりも『美肌の女子』の方が良いと言われている事を知ってますか？
汚肌男子＆女子がついついやっちゃうNGケアについて紹介します。
入浴後・洗顔後にカサカサしちゃってる人は要チェック！
①高い温度のお湯で洗顔する
冬場、寒いからと言って温度調節もせず、シャワーで浴びるような42～3℃の高温で洗顔してしまうの方いますよね？
これは絶対にいけません。
なぜダメかというと保湿成分が失われ、カッピカピのお肌になってしまうからです。
熱いお湯で洗った食器の水切れがよかったり、熱いお湯に入った方がお風呂上りがスッキリするのは乾燥が進むからです。
秋～冬～春先にかけては季節的にも乾燥しているのでダブルパンチですよ！
適温はぬるめの37～38℃です。
②泡立ってもいないのに洗う
手の表面で洗う方が、汚れが取れてる感じがしていいな～と思ってる方が多いですが違います。
泡には汚れを吸着する力があるので、しっかり泡立ててから
『手⇒泡⇒肌』
のようにしながら手が肌に触れないように洗いましょう。
肌に手が触れた状態でゴシゴシすればするほど、肌の状態は悪化します。
たっぷりの泡で洗ってください。
洗顔ネットを使用すると、簡単に泡が作れるのでオススメです。
③直接顔にシャワーをかける
これは肌が強い人には関係のない話ですが、敏感肌には非常に厳しい仕打ちです。
肌に必要な角質まで落としてしまう事もあります。
シャワーの水圧は結構強力なのです。
絶対にやめましょう。
ゆるま湯で丁寧に何度もすすぎ、洗い残しが無い様にしましょう。
生え際に洗い残しがあるとニキビの原因にもなります。
④ごしごしとタオルで水分を拭き取る
冬場はさっさと水分を拭き取って、暖かいリビングに逃げ込みたいところですがこれもNG。
敏感肌にとって、何度も何度もタオルで擦る摩擦は大ダメージです。
そっとタオルを押し当てるように拭き取りましょう。
⑤洗顔後の保湿ケアがいい加減
洗顔後に時間が経って突っ張ってきたらクリームを塗る・・・なんて事してませんか？
入浴後もそうですが、出来れば水分を拭き取った後にすぐ保湿して下さい。
気になる部分はきっちりケアして下さい。
男性もほうれい線部分ぐらいは保湿しておきましょう！
洗顔後なら1分以内、入浴後なら10分以内に保湿する事です。
まとめ
最悪のパターンは
あ～疲れた・・・まずお風呂に入ろう
↓
顔から直接高温シャワーでお湯を浴び、プフーッ！
↓
洗顔料を適当に手のひらに出し、ちょっとコネコネ
泡立ってもいないのにビターン
手でゴシゴシ・・・
↓
また直接シャワーで洗い流し、適当に体と頭を洗いお風呂終わり
↓
寒いので適当にゴシゴシ拭いて終了
↓
気が向けば気休め程度に化粧水をつけて、ビールをプシュッ
定番のお決まりパターンですがこれではいけません。
私は敏感肌と乾燥肌ですが、①～⑤のことを注意してたら改善されました。
ニキビケアにもかなり効果的です。
今まで知らなかったアナタは、是非実践して下さいね。
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