昔のように女性にガツガツいくタイプの男性が最近では随分減ってきて、逆に恋愛に臆病な草食系男子と呼ばれるタイプが増えてきました。
通常の恋愛に限らず、結婚相談所に登録している男性も草食系男子という可能性も十分考えられます。
そんな草食系男子との恋愛を成功させ、結婚まで持って行く秘訣を今日はお教えします。
絶対にがっついてはいけない
草食系男子というものは非常に扱いが難しいです。
どんどん押し込めば押し込むほど離れていってしまうのです。
※色気で攻めるなんて言うのは完全なNG行動です。一発で引いてしまいます。
好きになってしまった草食系男子相手にグイグイ行きたい気持ちはわかりますが、そこはグッと我慢して押さえましょう。
しかし、押さえすぎると今度は逆に「僕の事を好きじゃないのかな?」と臆病な部分が出てきてしまい、進展しないまま終わってしまう事もあるのです。
焦る事無く徐々に親密になるようにしましょう。
そして告白は彼の方からできるお膳立ても必要です。
ガラス細工のようですね。
彼の理想像を壊してはいけない
理想像というのは、女性はおしとやかで清楚といった感じでしょうか。
具体的には言葉遣いは丁寧で、仕草は女らしくという風にです。
タバコなんかはダメですし、お酒を飲みまくって悪い酔いしてるなんて事は問題外です。
また先ほども書きましたが、ベタベタ甘えてくるようなタイプも好きではありません。
口に出して好きな事を露骨にアピールする事もNGです。
一度理想像を壊してしまうと元には戻らないと思っておきましょう。
行動を起こす時は具体的な提案を
草食系男子はリードしてくれる女性を好みます。
「今度○○に行きたいけど付き合ってくれる?」
「あそこの○○が有名で美味しいみたいだけど、食べに行ってみない?」
というような具体性のあるアプローチを心がけましょう。
草食系男子は基本的に嫌ではない限り相手にあわせます。
また、ある程度の段階を踏み仲良くなってきた状態で「今度遊びに行こう」と誘ったとしても恐らくノープランのまま来るでしょう。
過度な期待をしてはいけません。
しかし、男としてのプライドもありますので、"男らしくない"と思っている事を言葉で言ったり態度で表してしまえば心が折れてしまいます。
表現としては気難しい年頃の小さい男の子を扱うような感じです。
まとめ
草食系男子は例えれば臆病な小動物です。
巣穴から少しずつエサをまいて外におびき出し、最終的なゴール(結婚)まで気長に戦略を立てながらゆっくりと導かなければいけません。
草食系男子を好きになってしまった場合はこの3つを是非試してみてください。
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