皆さん恋愛していますか?
お見合い結婚の方は恋愛結婚している方を羨ましいと思うそうですが、実はそうでもない事もあります。
今日は恋愛から結婚したMちゃんについてお話します。
今お付き合いしている方がいる場合は、特にお読み下さい。
幸せな結婚生活
Mちゃんと旦那さんの出会いは職場でした。
昔からお馴染みの社内恋愛からの結婚というパターンです。
結婚して1年ほどで子供もでき、マイホームローンも組みました。
これからの事も考えてMちゃんは専業主婦にはならず仕事に復帰し、共働きを続けたのです。
専業主婦の割合が減ってきている最近では、子供が出来ても夫婦共働きという結婚生活がスタンダートになりつつあります。
出会いから結婚生活までを見てみると、現代の結婚生活のお手本のようです。
しかし、このような生活は長く続きませんでした。
青天の霹靂
夫婦共働きなので、旦那さんにも負けないぐらいMちゃんも毎日バリバリ働いていました。
そんなある日、「なんだか最近体の調子が悪くてだるいなぁ」と思ったMちゃんは休日に病院に行ったのです。
先生「○○になってますね」
病名は伏せますが、Mちゃんはある病気を発症していました。
そしてMちゃんは今まで通り働く事が出来なくなってしまったのです。
旦那さんの帰りを待ち、Mちゃんは病気の事を報告しました。
Mちゃん「今日病院に行ったら○○って病気になってるみたいで、今までみたいに働けなくなっちゃった・・・」
旦那「はぁ!?ふざけんなよ!お前のせいで計画が全て狂ったわ!!治療費は全部お前の貯金からな!!」
その後1時間にも渡り、罵声を浴びせかけられたそうです。
追い討ちをかける姑
数日後、旦那さんが姑を家に連れてきました。
そして姑はMちゃんにこう言ったそうです。
姑「こんな体の弱い嫁をもらった覚えなんて無い!出て行け!」
当然旦那さんも一緒になってMちゃんに罵声を浴びせかけ、Mちゃんは離婚を決意しました。
あまりのショックに涙も出なかったそうです。
こうして4年間の結婚生活は幕を閉じました。
現在Mちゃんは実家に戻り、ご両親と暮らしています。
ミーコの考え
結婚して二人で生活を始めるという事は協力し合い、支えあうという事です。
二人なら幸せは2倍で、不幸は半分のはずです。
ましてやMちゃんにはそのとき3歳の子供がいます。
不幸はもっと少なくできたはずです。
しかし、旦那さんはいい時だけ夫婦を続け、不都合になれば姑と一緒になって別れを告げるという、とんでもない行動に出ました。
このような利己的で我侭な相手を結婚相手に選んでしまうと、後々大変な事になってしまうかもしれません。
そこでミーコがこのような人を見抜く方法を今回はお教えしたいと思います。
相手の人間性を見極める方法
男性が女性を見極める方法
「会社クビになったわ」
これほど効果的な方法はありません。
やりすぎじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これで別れを切り出すような女性はあなたが何らかの理由で働けなくなった場合や失業した場合、見捨てられる可能性は大です。
ちなみに、会社経営者などは結婚相手を見極めるために「会社が倒産した」なんて切り出す事はよくあります。
とある掲示板に、「結婚相談所で出合った会社経営者の彼が経営している会社倒産したって言うから別れたのに、実は倒産していなくて別の女と結婚してたので悔しい!」と書かれていました。
お金しか見えていない人は幸せを掴めない証拠ですね。
女性が男性を見極める方法
「風邪ひいたみたい」
一番効果的なのは同棲中です。
女性の事を家政婦程度にしか考えていない人は、彼女が寝込んでいても何一つ家事をしません。
「食べ物は?」と寝込んでいる彼女に問いかけ、「作れないから適当に外で買ってきて・・・」と言うと、自分の食べ物だけ買ってきて食事を済ませます。
看病をするどころか、病気で寝込んでしまった彼女に対して苛立っているのです。
嘘みたいな話と思われるかもしれませんが、こういう男性は少なくありません。
まとめ
結婚相手選びは婚活において一番大事な事です。
結婚とはどういうものなのかをコチラのページでみっちり書いてますのでお読み下さい。
⇒結婚とは?
後悔しない結婚生活を送れるように相手を見定めましょう。
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