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「何でもいいよ」「どこでもいいよ」は結婚が遠のく危険なNGワード

受身の性格だったり、相手の事を思いやって「何でもいいよ」と言ってしまっていませんか?
しかし、お互いの事を本当に分かり合っていない状態で発してしまった「何でもいいよ」は実は危険なのです。

 

恋人からの視点になって考える


本当に何でもいいからそう答えたのに!とアナタは言うかもしれませんが、恋人にとってこのワードは様々な事を考えさせてしまうのです。
例えば、下のようなやり取りをしてませんか?

・明日のデートどこに行きたい?⇒「どこでもいいよ」
・デート当日に、今日の食事はどこで食べたい?⇒「何でもいいよ」
・レストランに入って、どれが食べたい?⇒「何でもいいよ」

このような返答をするアナタに恋人はおそらく"本当にこの子は楽しいのかな?"と感じています。
更には、"俺が予定を決める事になったけど、選んだデートコースを本当に気に入るのかな?"など、精神的プレッシャーすら感じさせてしまう事もあります。

また、アナタが頻繁に「何でもいいよ」と言っている場合、"あんまり興味が無いんだな・・・"と恋人が感じ気持ちが冷めてしまう事も。
全く何も考えていなかったとしても、「海が見たい!」「肉が食べたい!」「ハンバーグにする!」など何でも良いので意思表示を示せばうまく行く事も多いです。

 

友人に使うのも頻繁にはNG


恋人同士の関係ではなくても、このワードは危険です。
たまに使うのは良いですが、乱発している場合は非常に危ないです。
行動を起こす事に対して何かプランを立てるというのは当然疲れます。
逆にまかせっきりの方は楽なのです。

楽をしたいがために投げっぱなしにしていると思われても仕方がありません。
友人も出来ればまかせたいと思っている事もあるのです。

更には、食べるところを選んでもらったにも関わらず「お蕎麦は食べれないから無理」や「ファーストフードは好みじゃない」なんて言われた時には友人の怒りゲージは振り切れ寸前でしょう。
最低でも行きたくない場所や食べれない食べ物ぐらいは伝えておくべきです。

 

まとめ


相手の好意に甘えてしまっていては、余程相手が寛容でない限り人間関係はうまく行きません。
恋人も友人も夫婦も同じです。

たまにはアナタも提案してみて、任される側の気持ちを知ってみませんか?
更に人付き合いがうまくなるきっかけとなるでしょう。

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