料理が苦手で上手く作れないんです・・・と困っている女性の方って多いですよね。
何度作っても美味しくできなくて、いつもインスタントや外食で食事を済ませているようでは、上手くなれません。
男性が結婚したい女性の条件の上位にランクインするほど大事な”料理”。
この料理を上手く作れるようになる方法を今回はご案内したいと思います。
レシピ通りに作る
多くの料理下手な女性は、なぜか自分流のアレンジを加えたがります。
隠し味なんて言いながら加える女性も多いですね。
更にはどこで自身をつけてしまったのか、レシピを見ずに作ってしまう方もいるでしょう。
「あれ?なんで?全然美味しくない・・・」なんてよく思っている方は、完全自己流タイプだと思います。
基礎が出来ていない状態で、アレンジは上手くいきません。
今のご時勢、パソコンでもスマホでも作りたい料理の名前+レシピと打てばいくらでも出てきます。
クックパッドなら、つくれぽの多い料理を真似て作れば上手く行きます。
基礎が出来るようになれば、どんな調味料でどんな味が出てくるのかわかってきます。
ここで初めてアレンジなのです。
正しいステップを踏めば、必ず料理は上手く行きます。
楽しむ事
料理が苦手な人は、料理事態が嫌いになってしまっている事も少なくありません。
嫌々作った場合は失敗も増えます。ここで更に嫌になり結果的に美味しく仕上がるなんて事は無いのです。
こういう悪循環は絶対に良くありません。
こういったタイプは不器用な方に多いのです。
手際よく料理しようとする必要はありませんので、始めは時間をかけてゆっくりやるようにして下さい。
そうすれば美味しくできた料理を食べた時に、”自分でも出来るんだ”と自信がついて気づけば料理が楽しくなってきます。
ちなみに私の旦那は皿洗いがとにかく苦手で、調理道具と2人分の皿洗いに30分以上かかっていましたが、今では慣れて10分もしないで洗いあがっています。
始めは遅くても、何度も繰り返せば必ずクオリティーも速度も上がって来るのです。
出来ない自分を嫌いにならずに、楽しみながらちょっとずつ取り組むようにしましょう。
思いやりの気持ちを持つ事
料理は何のために作るのですか?と聞かれると、『自分で作ったほうが美味しいから』とか『節約に繋がるから』などなど、様々な意見があると思いますが、一番の理由は、『美味しいと言ってくれる人のためになら作れる』なのです。
彼氏がいるなら、彼を喜ばせてあげるために作る。
旦那がいるなら、『いつも美味しい料理ありがとね』と言ってもらえるように作る。
子供がいるなら『お母さんおかわり!』と言ってもらえるように作る。
これ以上にモチベーションが上がる事なんてありません。
実際に主婦になってから料理が出来るようになったという事が多いのは、節約のためもありますが思いやりの気持ちがあるからというのも大きいのです。
自分のために料理を作るのではなく、誰かに喜んでもらうために料理を作ると思った方がやる気が出てきませんか?
考え方一つで料理はどんどん楽しくなります。
まとめ
実は管理人の私も、料理は余り得意な方ではありませんでした。
でも自分で作れば作るほど料理は美味しくなっていきますし、必然的に外食する事も減ってくるのです。
また、外食するという事は、食べるお店にもよりますが体に害があるものをたっぷりと食べているという事は知っておかなくてはいけません。
健康にも良く、お財布にも優しくて、パートナーとの仲も良くなる料理。
楽しく明るい気分で、もう一度はじめてみませんか?
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