彼女の部屋で「え！？」と彼がドン引きする５パターン

あれ？なんか最近彼が冷たくなったような・・・良く考えると私の部屋に招いてからかも？

付き合っていても何だか途中から彼の熱が冷めていってる気がする・・・って時はこの事が原因かもしれません。
自分のお部屋を想像しながら読んで見てください。

BL(ボーイズラブ)本の山

もう１５年近く前ですが、中学生時代、管理人のお友達は学校にBL本を持ってきて読んでいました。
最近ではかなり市民権を得てきたBL本ですが、まだまだ偏見があって男性からは拒否反応が多く見られます。

彼が出来るという事はBLを趣味として楽しんでいる訳なので、そこまで拒否される筋合いも無いと思いますが、付き合い始めは隠しておいた方が無難です。
男性にも趣味があるのと同様に、女にだって趣味がある！というような話が出来る所まで持っていってお話すれば大丈夫。

男性はHな本を持っていたりするのは当たり前なのに、なぜ女性側には厳しいのか？これは未だにわかりませんが、『女性は綺麗な生き物』だと男性側が潜在的に思い込んでいるからでは無いかと思います。

BL本に限らず、普通のHな本でもドン引きする男性はいるので、家に呼ぶ前には隠すか処分しておきましょう。

玄関からもう臭い

お邪魔しまーす。と入ってすぐにお手入れしていない靴やブーツからプ～ンと刺激臭。これでは男性はお泊りで来ていたとしても何もせずに寝て帰る、もしくは用事が出来たとその日に帰ってしまい、それから連絡が取れなくなる事すらあります。

部屋の中に足を進めると放置されたカップラーメンやコンビニ弁当の食べかすが更に臭いを放ち、とどめにトイレが臭かった時には二度と彼は帰ってきません。
自分の体臭はわかりにくいのと同じで、慣れてしまうと自分ではニオイに鈍感になってしまいます。

定期的なお掃除はモチロンですが、たまにはお友達に来てもらって客観的にチェックしてもらう事もアリです。
いつも良い匂いのするお部屋で彼を迎えてあげれば、彼も気分がよくなってアナタの事をもっと好きになるでしょう。

ただ、香水や芳香剤で誤魔化したりするのはNG。
ニオイの元を処理する事が何より大事です。

結構気合の入った占い本

女性は占い本が好きで、男性は嫌い。これはかなりの確率で当てはまります。

血液型占いのような本が１冊テーブルの上や、本棚に入っているのであれば男性も特に気になりませんし、こんなの読んでるの～？なんて話のネタになるかもしれません。
しかし、スピリチュアルな本がビッシリと本棚につまっていたり、かなり読み込んで付箋のついた占い本などがリビングのテーブルにあった時は流石に男性も引きます。

私の友人には血液型占いの本で、今付き合っている彼との相性をチェックしてみたり、彼の血液型について書かれた本を読んでこれからの恋愛を考えていた子もいます。
最終的にその本に書かれていた相性が悪いからと言って別れた！という話を聞いたときには流石に驚きました。
※血液型性格診断は日本のみで過剰に愛されており、海外では血液型すら知らないという方が大勢います

そういった本を読むのが好きなら読むなとは言いませんが、趣味として楽しむ程度にすべきです。
個性を奪われるような内容をインプットしないように気をつけましょう。

部屋が整理されていない

定番中の定番ですが、部屋が汚い女性が好まれる事はありません。

でも昨日は帰ってきてご飯を食べ、シンクに洗い物をつけたまま仕事に出ちゃった。そんな帰りに彼が家に寄る事になるとは・・・なんて事もありますよね？
カップラーメンとビール缶がシンクの中に放置されていたのなら危険ですが、自炊したものがシンク内にあるのであれば”家庭的な女性”と見られます。

問題なのは脱いだ服を脱ぎっぱなし、靴下もその辺にポイ、洗濯物は溜め込んで山盛り、購入したショップ袋や箱などをほったらかしで、足の踏み場もない状態がダメなのです。

ただ、水周りなどはやはり目に付くので注意。
シンクも洗い物だけなら良いですが、排水溝から片付けていない生ゴミが残っていたり、黒ずんだトイレ、髪の毛のつまった洗面所やお風呂場なんて事は無い様に気をつけましょう。

元彼のものが出てくる

明らかに男性物の下着が出てきたり、元彼と仲良く写っている写真を見たときは男性もドン引き＋ショックを受けます。

たった一枚の写真で彼と別れる事になった・・・なんて話は良くある話で、それほど精神的ダメージは大きいです。
ただこれは当然アナタの事が好きだからショックをうける訳です。
好きであればあるほどショックでしょう。

まだ残しているって事は好きなんじゃないのか？と考えるのが普通の流れなので、さっさと処分してしまう事が懸命です。
思い出の品だから、と残しておく派の人もいますが、思い出は今の彼と作ってください。

まとめ

ほんの少しの事が別れの原因になる事は良くある話です。
そしてその理由は一人一人違っています。