最近増えているバリバリ働く女性。
そんな女性たちが結婚相手の男性に求める条件の一つとして"お互いの低依存"があります。
しかし、これが足かせとなって結婚まで結びつかない場合があります。
その理由として良くある4つの理由をご紹介します。
男のプライドを傷つける場合がある
地方などでは特に起こる事ですが、「○○さんの奥さんパートしてるのこの前見かけたよ」と言った話が主婦の中で話題としてあがり、最終的に夫の耳にもその事が入ったとします。
捉え方は人それぞれですが、世間に甲斐性がない旦那と思われている事に嫌悪感を感じたり、自信喪失に繋がる場合があります。
このご時勢、二馬力で働かないといけない家庭は非常に多いですし、自分の小遣い稼ぎのために空いた時間に短時間パートなどで働く主婦も少なくありません。
しかし、今の時代でも妻を外に働きに行かせるのは周りに自分が舐められるので良く無いと考える男性もいます。
他の男性に見て欲しくない
非常に少数派ではありますが、奥様が好きすぎて他の男性が興味をもたないように束縛する男性もいます。
外を出歩く事は禁止で、化粧する事すら禁じられる場合もあります。
当然外で働くのは論外で、社内の男性社員が妻と話している事を想像すると耐えられないそうです。
奥様の事が大事で好きなのはわかりますが、ここまで来ると奥様の方の精神衛生上よろしくありません。
これは結婚を考える男性が現れた場合、事前に確認しておく事が必要です。
お互い気持ちが外に向いているため関心が浅くなる
夫婦がお互いの事を愛し、仕事は仕事としてキッチリ分けて考えられる二人であれば問題ありませんが、夫婦仲がよろしくない時に職場や外で何か良い出会いがあると浮気をしてしまう可能性もあります。
実際浮気率の高い夫婦の多くはセックスレスです。
特に男性の場合は妻の事を好きだとしても、妻が全く相手にしてくれない場合、不倫する確率が非常に上がります。
いつまでも愛のある関係を保ち続ければ問題ありませんが、多くの男性は寂しがり屋という事は覚えておきましょう。
いざ離婚しても自分で食べていける
これは結婚後にも影響してきますが、結婚前でも十分結婚のブレーキとなる要因です。
多くの女性は自分より稼ぐ人と結婚したいと考えています。
しかし、最近の女性は男性よりも稼ぐ人も少なくありません。
いざ意中の男性とうまく話が進み、結婚まで意識したいところですが、自分一人の方がお金も自由に使えて楽かな?という考えが出てきてしまうと踏ん切りがつきません。
また、男性視点から見たとき、自分より稼ぐ女性と結婚するのはちょっと・・・とプライドが邪魔をしてしまう事もありますので難しいところです。
まとめ
色々書きましたが、男性の80%は結婚後も妻に働いて欲しいというアンケート結果があります。
ですので、今回の4つの理由は残り20%の男性を好きになってしまった場合、頭に入れながらお付き合いする事を心がけてください。
20%と言えども5人に1人です。決して低い確率ではありませんよ。
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