【注意】婚活の自己PRの書き方で、絶対やってはいけない事

婚活サイトや、結婚相談所で必ず必要となるのが自己紹介・・・つまり自己PRですね。
自己PRを書くのが面倒くさいという方もいるかもしれませんが、自己PRをしっかり書くのと書かないのでは、結婚できるか出来ないかが変わってくる程重要な部分でもあります。

これは大げさな話ではなく、事実です。

理由は簡単。相手は自己PR以外でアナタの事を判断出来ないからです。初めてアナタの自己PRを見て、『うわ・・・めんどくさそうな人だ・・・』と思われた時点でアウト！

こうならないためにはどうすれば良いのか？をココでは説明したいと思います。
これから婚活を始める方や、今婚活中だけどイマイチ成果が出ない方も必見です。

書く事によって”マイナス”しか生まないものは書かない

まず、向こうから探して来てくれている人すらも拒んでしまうような内容では損しかしません。
例を男性編と女性編に別けて説明しますので、何がいけないのか考えながら見てください。

どのような印象を受けましたか？

• 女性とお付き合いがした事が無い事
• 特に好きな人じゃ無くても良い事
• なんとなく登録している事
• 親がウザそうな事

などは伝わってきますよね？
女性とお付き合いがした事が無いという部分で『めんどうな性格なんだろうか・・・？』と感じる人もいるでしょう。

更に言えば、親にせかされているという事を後ろ盾にして、女性と上手く行かなくなった際に『別に俺は結婚したい訳じゃないんだけど、親がそう言ってる事だし』という様な発言もする事も予想出来ます。

また、女性なら誰でも良いのか？という印象も受けますね。
これは非常に良くない書き方の例です。

この女性の印象はどうでしょうか？

• 周りが結婚できる環境なのに出来ていない事
• 家事が出来る事
• 専業主婦になりたいという事
• 焦っている事からグイグイきそうで怖い

文章からはこれぐらいの事がわかると思います。

もし顔写真が公開されていたとして、美人だったとしましょう。この場合は間違いなく”性格に余程問題があるのだろうな”と思われます。
家事が出来るアピールは一見良さそうに見えますが、PR方法が勿体無いです。
更に専業主婦を希望しているような女性は、このご時世で結婚相談所に登録している場合、進んで選ばれる事はまずありません。

大体駄目な理由はわかったと思います。
では、どのように書いていけばよいのかを具体的に説明したいと思います。

自分を商品だと思って文章を作る

自己PRとは、自分を売り込む事です。
つまり、異性側が色々と吟味した結果、選ばれるような事を書いていなければいけないという事になります。
『じゃあ、嘘をついてでも良い事ばかりかけばいいの！？』と思うかもしれませんが、それは違います。

同じ事実でも書き方を変える事で良くも悪くも見えるという事なのです。

それでは先ほどの悪い例を書き換えてみますので、ご一緒に考えてみて下さい。
※実際メモを取りながら考えてみてくださいね。

いかがでしょうか？

一気に誠実で真面目な雰囲気になりましたね。更に趣味を書く事でどういった人物なのかがわかりますし、読書やテニスが好きな女性からすると一気に親近感は湧きます。

ちなみに趣味は何でも良いです。嘘をついて書く必要はありません。
人柄が伝われば良いのです。次は女性編です。

どうでしょうか？

行き遅れている事も感じさせないどころか、堅実で一生懸命。料理も上手な女性に見えませんか？
書き方を変えるだけで、これほども印象と言うものは変わってくるものなのです。

会わない事には始まらない

ゴールは結婚と考えた時に、男女の二人がお付き合いをしないと話は進みません。
『会えば人柄が良い』なんて言うのは、会ってからです。

会わなければ話は進まないのです。

自分はどういう人間なんだろう？どういう人とお付き合い・結婚すべきなんだろう？という事がまだわかっていない方は、性格診断テストを行ってみましょう。
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