好きで好きで仕方がない恋人と結婚しようとしていたら、なんと借金をしていた事が判明!更にブラックリスト入り・・・返済が済むまで結婚出来ないと言っているお相手と結婚するのはどうなのか?と疑問に感じている方は男女問わず後を絶ちません。
今回はそんな迷いのある方たちが、実際結婚したらどうなってしまうのか?知っておきたい5つの苦悩をまとめました。
恋人が借金をしている方や借金を作っているご本人はモチロンですが、していない方もお勉強のためお読み下さい。
クレジットカードが使えない
結婚にはとにかくお金が必要です。
指輪、結納金、結婚式、新婚旅行、マイホーム、引越し、家財道具、家電など、最低限皆さんが必要としているものを挙げてみました。
この全てをカードを使わず現金で支払うのは非常に厳しいですし、これに追加で借金返済がある事を考えれば、結婚自体無茶な事だと嫌でもわかるはずです。
更に、晴れやかな気持ちで迎えたい新生活も、流石これでは気持ちはどんより。
まずこれが借金がある事で出てくる障害の一つ目です。
気が休まらない
これは新婚生活だからどうこう・・・という話ではないのですが、常に借金返済催促の電話に怯えながら生活する事になります。
流石にこれでは気持ちが休まりません。
更に最悪の場合は生活費を捻出できなくなります。
ココまでくれば、公共料金すら支払う事が出来なくなり、生活出来なくなるでしょう。
日々の精神的なダメージは相当なものだとわかるはずです。
生命保険に入れない
結婚するまでは独り身なので、保険に加入していない方も多いでしょう。
しかし、結婚するとなると、いざと言うときに備えて生命保険に入るのが定番です。
子供が出来ると更に生命保険の重要性は高まります。
ですが、多額の借金に負われ、利息も払えるかどうか・・・
と言うような状態では生命保険に入る事すら出来ないのです。
ただでさえ不安な生活に、生命保険に入れない事での精神的不安は募るばかりです。
そろそろ本格的に結婚が難しい事がわかって来たはずです。
そもそも信頼関係が成り立たない
多額の借金を作っている人が、嘘もつかずに生活している事は稀です。
カードを使う時、ローンを組む時、現金が少なくて何かの支払いが出来ない時、などパターンを挙げればきりがありませんが、相手にばれないように嘘をつかずに乗り切れる事は不可能です。
このような状態で債務者が結婚相手の親から信頼を得る事なんて事は、天地がひっくり返っても不可能な事です。
これから2人で生活基盤を整え生活していこう!としている時に信頼が得られないのは致命的です。
世間体が悪い
何度も請求書や催促の郵便物が送られてきている事は郵便局員にはバレています。
もしも直接取り立てにこられた・・・なんて事があれば、近所の人からも借金まみれなのは丸わかりです。
流石にこの状況で子供がいる事を想像したら、子供が可愛そうです。
近所付き合いが減ってきた最近でも、流石にこれでは生活し辛いです。
まとめ
どれだけ彼の事や彼女の事が好きだから・・・と言っても、多額の借金があるようでは待っているのは離婚です。
もしもアナタが一緒に返済してから結婚したい・・・と思われている場合は、無料借金減額シミュレーターを試される事を強くオススメします。
試すと試さないのでは支払額に大きな差が出てきますよ。
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