「俺って超もてるんだよね」という人は大体がイケメンで、恋愛経験は豊富ですが長く続く事はありません。
結婚をゴールと考えた場合、恋愛経験はさほど重要では無い事を知っていますか？
惹かれる魅力が無い男性は第一印象が良くても長続きはしないという事です。
今回はデート時に女性が惚れてしまう男性の行動と、逆に冷めさせてしまう行動をご紹介します。
食事
「今日は何食べたい？」と聞く事は悪い事ではありません。
その後の行動で惚れるか冷めるかが決まってしまいます。
女性が何でもいいよと言ってきたときの返しとして「そーだなー今日は和食が食べたい気分だけど、どう？」なんかは高得点ですね。
「俺も何でもいいから決めてよ」これはＮＧです。
自分が無く、何でも丸投げにしてつまらない男だと思われてしまう可能性もあります。
女性が惚れてしまうパターンは「今日は肉が食べたい気分なんだよね。美味しいとこ知ってるからそこいかない？」なんて、ちょっと強引にお店を決めてしまう事です。
グイグイ引っ張ってくれそうで、頼り甲斐があると女性は感じます。
ただ、女性が食べられないものがある場合は困りますので、事前に聞いておく事も忘れずに。
会計
もうそろそろ良い時間かなと思ったら真っ先にレジに行き会計を済ませます。
女性側が財布を出そうとしたらそのまま全額を支払ってしまい、「いいよいいよ」というやり取りが出来れば高得点です。
ＮＧなのは席に居る時から「俺が奢るよ」と恩着せがましく宣言する事です。
しかしこれも言い方一つで、「今日はご馳走するから好きなものを食べてね」なら好印象です。
言葉一つでも印象は随分変わるので注意しましょう。
そして女性が惚れてしまう行動は“トイレに行くときに会計を先に済ませてしまう”事です。
「そろそろ出ようか」と言いながらレジを素通りすればもう高確率で惚れてしまいます。
ただ、柄にも無い事をすると逆に変に思われる可能性もあるので、その場合は何も言わずにレジで全額支払う方を選択して下さい。
帰宅時
昼間の気温に合わせて服装を選んでしまい、夜がこんなに寒くなるなんて考えてなかった・・・なんて事は女性にありがちです。
そんな時に「これ使ってよ」と上着を渡してあげれば高得点です。
アナタと合うために服装を頑張ってる女性に対して「そんな薄着だと寒くない？」なんて聞いてしまうのはＮＧです。
他には映画デートなんかではスカートを履いてると特に冷えますので、そんなときに上着を貸してあげる事が出来れば最高です。
少しの気遣いで惚れさせてしまいましょう。
まとめ
結論から言うと、サプライズに弱い女性が多いという事です。
頼り甲斐とサプライズが一気に押し寄せた時はもう惚れるしかありません。
ちょっと一工夫して、女が惚れる男になりませんか？
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