アナタの会社に、少し会話すればfacebookのアカウントを聞いてくる上司いませんか?
困った事に悪い人ではなく、社内でも人気があって良い上司だったりすると更に困っちゃいます。
そんな困った上司相手に、どのようにうまく立ち回るか対策法を伝授します!
①『シャチクのミカタ』を使う
もう上司にアカウントを知らせて(知られて?)しまっていて、自力で今からはどうする事も出来ない・・・
という方にオススメなのが、シャチクのミカタってアプリです。
登録上司のつぶやきに対して、ポジティブなものを選び『いいね!』を自動で行ってくれます。
写真やURLも『いいね!』してくれるアプリなんです。
プライベートまで『いいね!』をつける事に気を使ったり、時間を割かなければならない事に頭を悩ませているアナタには必須アプリでしょう。
去年に登場したアプリなのですが、登録されていくソーハラ上司の数は右肩上がり!
今後は”就職するなら絶対に入れておきたいアプリ7選”が登場するとすれば、必ず入ってくるアプリに間違いありませんね。
これさえあれば、『いいね!』ボタンを壊す勢いでターン!と押していたイライラも治まります。
②公開範囲を設定する
これも既にソーハラ被害に合ってる方が使える対策法で、公開範囲を設定しちゃうのです。
面倒な上司はプロフィールから『制限』にチェックを入れて、投稿する際に仲の良い「友達」だけに公開するのか、全体に「公開」するのか毎回選択可能です。
自分のプロフィールにも細かい設定が可能です。
彼らは会話するきっかけを常に探してるので、ネタとなるような項目は伏せておきましょう。
女性が電話番号なんかを公開してた場合、ソーハラ上司から電話の可能性もあるので、しっかりチェックしておきましょう。
シャチクのミカタも併用するのがベテラン社蓄への第一歩です。
③自分の意思をしっかり伝える
これから社会人になる方や、まだソーハラを受けていないものの、ちょっとやばそうな方にオススメです。
ソーハラ疑惑の上司に声をかけられたときは、このように言ってみましょう。
自分『私はSNSを今までプライベートで使ってきましたので、職場の人間とSNSでは繋がらないようにしています。プライベートを職場に持ち込まない事と同じで、職場をプライベートに持ち込みたくありません。』(ペコッ)
上司『ぐぬぬぬぬ・・・』
こうすればアナタのプライベート空間は守られるでしょう。
精神的にも一番楽でしょうし、今後会社での立ち位置を考えると、ハッキリとした意見を通しておくのは損ではありません。
ただ刺々しい言い方ではなく、悟ってくださいと言うような口調で伝えましょう。
まとめ
海外では上司からSNSで繋がるように声をかけるのはNG行為となっています。
しかし、日本ではソーハラ上司に対して、どこかで境界線を引いておかないとブレーキがありません。
プライベートまでストレスを抱えて生活するのは辛すぎますので、自分なりにどこかで線引きして、うまく立ち回りましょう!