※当ブログはプロモーションを含みます

彼氏の親に気に入られる5つの鉄板テクニック

cake1

初対面の印象は数年続き、印象を覆す事は難しいと言われています。
つまり、初めて彼の両親へ挨拶しに行く時に、今後の全てが決まると言っても良いぐらいです。

一度ダメな部分を見せると、後でどんなに良い部分がわかったとしても『初めに会った時にあれじゃねぇ・・・』と思われてしまいます。

一生このようにしなければいけないという事ではなく、初回に押さえておけば良いポイントを紹介したいと思います。
アナタはいくつ出来そうですか?

 

手土産を持っていく


これは地元の名産を持って行くというのが鉄板かのように言う方もいますが、これは間違いです。
地元の名産と言われているものは、好みも出ますし、そこまで美味しくないものも少なくありません。

一番喜ばれるのは、事前に彼の両親の好きなものをリサーチしてそれを買って行く事です。
基本的には母親の好きなものにしましょう。

切り出し方は『これ美味しかったので持って来ました!』ぐらいで大丈夫です。
定番の『つまらないものですが・・・』は完全にNG。
つまらないものなら持って来るな!と言われる場合もあります。

結婚後に揉める事になりやすいのは義母です。
ここでポイントを稼いでおけば、仲良くなれます。

 

配膳や片付けを手伝う意思を見せる


彼の実家でご飯を食べるような事になれば、『私も手伝います!』や『洗い物は私がやりますので!』等、その後やるやらないは別として意思だけは見せるようにしましょう。

そうすれば大体は、『じゃあ●●ちゃんはコレを運んでくれる?』や『大丈夫よ。洗い物は私がやるからね。』という流れになるでしょう。

注意したいのは、しつこくグイグイいかない事です。
一度断られたら引くぐらいで丁度良いので、あまり相手に気を使わせないようにしましょう。

食後に『とっても美味しかったです!』や『これ美味しかったので作り方を教えてもらえませんか?』等も効果的です。
母親と上下の関係を築くのではなく、横並びの関係を作るようにすれば上手くいきます。

 

見た目は清楚にしていく


これは大体皆さんもご存知だと思いますが、常識です。
彼の父親は正直どんな雰囲気でも文句を言いませんが、母親は『どんな娘が私の息子と付き合ってるの!?』という気持ちが物凄く強いからです。

穴の開いた靴下、毛玉、伝線入りのストッキングなどは論外。
だらしなく見えるような格好ではダメです。

定番なのは白系の丈が長いワンピースです。
ちなみにノースリーブはNG。
肌の露出が多いのは”軽い女”だと見られがちです。

カンタンに言えば、義父のテンションが上がってしまうような服装はやめた方が良いという事です。
義母が愚痴る理由はそういう所から来ています。

 

必要以上に喋らなくてもいい


喋りすぎると大体ボロが出ます。
特に余りトークが得意ではない場合は質問された事や、相槌をうつぐらいが丁度良いです。

ただ両親からのトークにトラップが仕掛けられている場合があります。

母親『この子って小学校の頃は忘れ物が多くてね~ 先生に怒られてばっかりだったのよ~』
アナタ『やっぱりそうなんですか~ 確かに今でも良く私が頼んだ事を忘れてるんですよ~』

お気づきだと思いますが、これをやってしまうと終りです。
自分で話を振っておいて、乗ったらそれ!?と思いますが、グッと我慢。
『え~そうなんですか?? でも今はしっかりしていて、頼り甲斐がありますよ~』あたりで返しておく事が印象アップに繋がるのです。

緊張しすぎるのは良く無いですが、気は抜かないようにしましょう。

 

適当な時間で切り上げる


アナタが緊張しているのと同様に、彼のご両親も少なからず緊張しています。
緊張は長く続けば続くほど疲れます。
お互いにとって良い事は何一つありません。

初対面なら早めに切り上げるようにした方が良いのです。
長く居たとしても21時ぐらいまでには帰る様にしましょう。
規則正しい生活をされている方は、22時には就寝するからです。

『今日はありがとうございました!また近いうちに来ても大丈夫ですか?』等適当に区切りをつけて帰りましょう。

1回で長い時間過ごすよりも、小まめに会う方が仲良くなりやすいという心理もあります。
ちょっとそこまで来たので・・・ぐらいで寄ってみるのも、彼の両親と距離を縮めるためには効果的です。

 

まとめ


初対面に基本的な部分をおさえておけば、後はどうにでもなります。
問題は下手に出過ぎ無い事。

これは相手にもよりますが、下手に出れば出るほど調子に乗り出す場合もあるからです。

事前に両親の趣味の事などを調べておいて、その事について話すなども仲良くなるためには効果的ですので実践してみて下さい。

“横並びだけど、少し相手の方が上”ぐらいの感覚で付き合えば、今後も上手くやっていけます。

 

コメント