※当ブログはプロモーションを含みます

「理想を下げる」は末期症状?幸せな結婚が出来ない3つの理由

「この前の婚活パーティーにはろくな男がいなかったわ~」なんて言ってる方周りにいませんか?
最後に出てくる言葉は"理想を下げた方がいいのかな"です。
こんな女性が幸せな結婚が出来ない3つの理由をお知らせします。

 

常に上から目線


上から目線で何を見ているかというと、"私に相応しい男であるかどうか"です。
この男性は私と結婚する相手として十分な存在なのか?となぜか立場が上なのです。

結婚相手を探しに来てる人達が集まる場なので立場は皆一緒なはずです。

自分の中で、この男は収入が低いからダメ、この男は喋りが面白くないからダメと次々ふるいにかけています。
余程おバカな男性でない限り、この上から目線オーラはばれてしまうのです。

また、生き方は顔に出てきますので、喋らずとも表情や笑い方一つで考えがばれてしまう事も。
まず生き方を意識的に変える必要があります。

 

自慢の夫を探している


これは女性に限らず男性にも同じ事が言えます。
イケメンの彼氏または旦那が欲しい。美人の彼女または妻が欲しい。
今回の話では好みの問題は考えずに話しますが、周りから見て誰もが気になる存在と付き合っている、もしくは結婚している自分を見て欲しいがために選んでいませんか?

あんなかっこいい人と付き合ってるのだから、さぞあの女性は素晴らしい人なのだろうと思われたいのです。
また、羨ましいと思われたいのでしょう。
このような考えをしている方には"自分"がありません。

ちゃんと個性がある人なら、いつか必ずその部分に惹かれる人が現れます。
自分を殺さないようにしましょう。

 

磨くポイントがずれている


見た目を良くする為に気合をいれた化粧をしたり、ダイエットや脱毛を行うのも良いです。
しかしそこだけ磨いていませんか?

これはあくまでも出会いの幅を広げる行為であって結婚に直結する行為ではありません。(だからと言ってダイエットをサボる理由にはなりませんよ!)
結婚に重要なのは中身です。
外見はそこそこに内面を磨きましょう。

ここを間違っていては出会いから結婚へ結びつける事は非常に困難です。

 

まとめ


結局なぜ幸せな結婚が出来ないかと言うと、自分中心で物事を考えているからです。
理想を下げるや妥協するなんて言葉を婚活中の女性から良く聞きますが、男性側が"妥協して"アナタをもし選んでいたらどう思いますか?

人としてお互いが好きになれる人を探して結婚しない限り、幸せな結婚生活は訪れないでしょう。
婚活を1からやり直してみませんか?

コメント