あー今日の料理はどうしよう?今日は外食しちゃえ!とついつい料理を面倒に感じてしまいます。

今はお料理大好き妻で、独身時代より更に磨きをかけたお料理を振舞っているITお局こと明美も、実は苦手や面倒に感じている時期がありました

仕事を終えた帰り道に今晩のおかずを考えるのは結構苦痛ですし、あまり良いアイデアも浮かんできません。
子育てをしている主婦の方も育児に疲れ、夕方頃になると思わずお惣菜コーナーに入ってしまうのでは?と思います。

こんな状態を一気に打破出来る方法を皆さんにお教えします。

① 1週間の献立を考えて買物を週1回にする


特売日の前日に1週間分の献立を決めてしまい、まとめてお買物に出かけましょう。
慣れないうちは1週間の献立を考える事が非常に苦痛に感じてしまいますが、初めは耐えて頑張ってください。

献立を考えるにはまとまった時間が必要となりますが、その後1週間献立について考える時間が無くなると考えると絶対お得です。

明美は思います。料理が面倒と言うより、実は買物に行く事が面倒なのでは?と。
家に帰った時、既に作るメニューが決まっていて食材がおうちにあるのは物凄く楽です。

またよく言われる事ですが、毎日スーパーに出かけると必ず無駄遣いをしてしまいます。
陳列のプロが毎日色々な誘惑ゾーンを設けています。
週1回ぐらいなら負けてしまっても問題ありませんが、毎日負け続けるとお財布も大変です。

誘惑に負けるのはほぼオヤツだと思うので、ダイエットにもつながります。

 

② 美味しいものを作る


レシピ通りに作っていけば初めはうまく行かなくてもお料理スキルは必ず上達します。
そして、おうち料理が美味しくなってくると外食に行く気が無くなって来ます。

確かに美味しいものを振舞ってくれるお店もありますが、コストを考えると自炊には敵いません。
もし1000円夕食に使ったと考えると、その分食材を買えばどうなるでしょうか?それはもうゴージャスな食事になります。

舌は美味しいものを食べれば食べるほど繊細になると言われています。
明美は色々なおうち料理を作っているうちに味覚も成長しました。
味覚の成長は本当に役立ちます。

余程のオリジナル料理ではない限りメニュー名がありますし、一度外食すればそのレシピを調べ味を真似て近いものを作る事だって出来ます。お店の方に聞いてみるのも良いですね。これもまた楽しみの一つです。

単純に美味しい料理は幸せな気持ちになれるので、どうせ作るなら美味しいものを作りましょう。

 

③ 料理時間が時短&美味しさアップ


初めは30分かかっていたメニューも慣れると25分、20分と必ず時間は短縮されてきます。
これはいい加減になっているのではなく、要領をつかんだだけなので今後トータルでの短縮は物凄いものです。

時短が出来るようになると応用も出来るようになってきます。
あるレシピを中華風にしてみよう。ピリ辛にしてみよう。なんて色々アレンジも出来ます。
稀にイマイチの事もありますが、それはご愛嬌。

レシピ集などに掲載されているものは味が濃すぎる事も多く、自分の感覚で味を調整するようになればレシピを見て大体の味や適した調味料の量などがわかるようになってきます。

ここまで来れば、もうお料理が楽しくて仕方なくなります。
とにかく初めは作りまくりましょう。

 

まとめ


1週間の献立を考える⇒美味しいものを作る⇒料理時間が時短&美味しさアップ
たったこれだけで考え方が変わってきます。

"苦痛"に感じる事を一つ一つ"楽しい"に変えていけば人生もハッピーになりますよ!
是非実践して下さい。